診療時間
9:30
-13:00
(受付9:15-12:30)
●/■ ●/■
●/■ ●/■
14:30
-17:30
(受付14:15-17:00)
●/■ ●or■
(隔週交代)

午前診 / 受付9:15-12:30午後診 / 受付14:15-17:00

対応疾患
● 糖尿病、甲状腺疾患、一般内科疾患(吉岡 和佳)
■ 循環器疾患、一般内科疾患(吉岡 慶)
注意事項
※木曜午前の吉岡慶診察は隔週となります
※木曜午後は吉岡和佳と吉岡慶が隔週で診察します
休診日
水・土午後・日・祝
最終受付時間
午前診 / 12:30 午後診 / 17:00
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よくあるご質問

初診・再診に関するよくあるご質問

初診時に必要なものは何ですか?

保険証として使える「マイナンバーカード」あるいは「健康保険証」、お薬を服用中の場合は「お薬手帳」をお持ちください。

また、以下をお持ちの場合は受付にご呈示ください。

  • 他院からの紹介状・画像
  • 過去の検査結果
  • 後期高齢者医療受給者証
  • 公費受給者証 等
診察の予約はできますか?

当院では待ち時間短縮のため予約をおすすめしております。
初診の方でも予約いただけますのでWEB予約をぜひご利用ください。

予約した場合、待ち時間無く診察できますか?

待ち時間は最短になるように努力いたします。

  • 順番が来ても呼び出し時不在の場合には次にお待ちの方を優先します
  • 病状により呼び出し順が前後する可能性があります
  • 血液検査が必要な場合結果が出るまで内容により15-60分程度要します
  • 受診時間によっては検査結果説明が後日になることがあります

ご協力とご理解の程よろしくお願いいたします。

診察時間はどのくらいかかりますか

初診の方は
受付→身長・体重・血圧等測定→診察→検査(血液・エコー検査等)→結果説明
が一般的な流れとなります。

採血結果が出るのに糖尿病検査で約15分、甲状腺機能検査で約50分程度要します。

服装で注意することはありますか?

当院では血液検査をすることが多くありますので腕が出しやすい服装がおすすめです。
甲状腺で受診の方はタートルネック等は避け、首回りが開きやすい服装でお越しください。
またネックレスもはずしていただく必要がありますのでご了承ください。

クレジットカードは使用できますか?また、交通系ICカードやQRコード支払いに対応していますか?

当院では現金・クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX)、iD、QUICPayでのお支払いが可能です。申し訳ありませんが交通系ICカード、QRコード支払いには対応しておりませんのでご了承ください。

駐車場はありますか?

クリニック建物の西隣に5台提携駐車場があります。
台数に限りがあるためできるだけ公共交通機関をご利用ください。
満車の場合には恐れ入りますが近隣のコインパーキングをご利用ください。

検査のために絶食して受診する必要がありますか

通常通り食事を摂ってきていただいて問題ありません。
最終の食事時間や食事内容をお聞きすることがありますのでご了承ください。

自分の症状が何科で受診する症状かわからないのですが受診できますか?

外傷など明らかな外科疾患以外の場合には一度受診ください。(当院では外科疾患の対応はできません。)
問診、診察で他科受診が適していると判断した場合には適切な科に紹介いたします。

風邪などの一般内科は診てもらえますか?

一般内科領域についても対応いたします。
咳や発熱など感冒症状がある場合は専用の待合室をご用意しますのでお電話で連絡いただくかWEB予約から予約を取ってお越しください。

紹介状なしでも受診できますか?

紹介状がない方も受診可能です。
過去の検査データ等をお持ちの場合はぜひ持参いただき、受付時にご提出ください。

保険証はコピーでも対応可能ですか?

大変申し訳ありませんがコピーでは対応できません。必ず保険証として使えるマイナンバーカードあるいは保険証の原本をご持参ください。お忘れの場合は全額自費でのお支払いとなります。

予約無しでも受診できますか?

ご予約なしでも受診いただけます。受付時間内にお越しください。
予約の方優先になりますので待ち時間が長くなる可能性があることをご了承ください。
また受診時間によっては結果説明が後日になる可能性があります。
当日でもWEBでご予約可能です、ぜひご利用ください。

インフルエンザや風邪などの患者用の待合室はありますか?

咳や発熱などの症状がある方は別の待合スペースにご案内しています。
事前に電話連絡いただくかWEBの専用ページからご予約ください。
2階エレベーターホールに到着されましたらお電話で連絡をお願いします→職員が待合スペースにご案内いたします。

子どもは何歳から診察可能ですか?

当院では中学生から受診いただけます。
小学生以下のお子様は近隣に小児科がありますのでそちらを受診いただくようお願いします。

駐輪場はありますか?

クリニック建物横あるいは駅の有料駐輪場をご利用ください。

車いすのまま入ることができますか?

当院は2階ですがエレベーターをご利用いただけます。院内もバリアフリー設計となっておりますので安心してご来院ください。

領収書の再発行はできますか?

領収書、および明細書の再発行は出来ません。
紛失の場合であっても再発行は出来ませんので、大切に保管して下さい。

処方箋が有効期限が切れた場合、再発行していただけますか?

処方箋の有効期間は交付日を含め4日になります。有効期間が過ぎた場合の再発行は有料(自費対応)となりますのでご注意ください。

甲状腺に関するよくあるご質問

甲状腺ってどこにありますか?

甲状腺は首の前側、「喉ぼとけ」のすぐ下にあります。 蝶が羽を広げたような形で気管を包み込むようにあり、たて4cm、厚さ1cm、重さ15gくらいの小さな臓器です。 正常の大きさの甲状腺は外から手で触ってもほとんどわかりませんが、腫れてくると手で触ることができるようになります。
甲状腺自体と喉・口の中とはつながっていません。

甲状腺の病気にはどのようなものがありますか?

甲状腺機能の異常によるもの(甲状腺機能低下症あるいは亢進症、甲状腺中毒症)と甲状腺の形態によるものに大きく分けられます。
甲状腺機能低下症の代表的な原因としては橋本病(慢性甲状腺炎)、機能亢進症の代表的な原因としてはバセドウ病が挙げられます。
甲状腺の形態異常による疾患としては甲状腺全体が腫れる場合、甲状腺のなかにしこりやのう胞ができる場合などが挙げられます。

甲状腺機能低下症 を放っておくとどうなりますか?

甲状腺機能低下症の状態が続くと全身の新陳代謝が低下します。体重が増えたりむくみが出やすいという症状以外に血中の悪玉コレステロールが高値の状態が続くと全身の動脈硬化が進行する可能性もあります。また高齢の方では物忘れの症状が強くなることもあります。必要と判断された場合には適切な治療を継続することが大切です。

バセドウ病の薬を飲んでいるときに他の薬をのんでもよいですか?

バセドウ病の薬はほとんどの薬と併用が可能です。
バセドウ病の薬は数日の中断でも甲状腺機能が悪化することがありますので自己判断で中止しないようにしましょう。心配な場合は電話でご相談ください。

糖尿病内科に関するよくあるご質問

どのような検査ができますか?

血糖値、HbA1c、尿検査は院内迅速検査で対応します。
また糖尿病は動脈硬化の進行が合併症の原因となります。これを評価する機械も院内設置しております
頸動脈エコー:脳に行く動脈(頸動脈)に動脈硬化が進行していないか評価できます
血圧脈波装置:足の血流評価や血管の硬さの評価が可能です

糖尿病の検査をしてもらいたいと思っています。朝食は摂らないで行ったほうがいいですか?

初診時は通常通りに食事を摂って来院ください。
来院時、最終の食事の時間や内容をお尋ねします。

糖尿病の診察は、検査も含めてどのくらい時間がかかりますか?

糖尿病の基本的な検査(血糖値、HbA1c、尿検査)は15分程度で結果が出ます。
初診の際は病歴をお聞きしたり、食事内容のご説明など通常より時間がかかる可能性があります。
定期再診の場合は検査・診察でおよそ30分程度が目安となります。
ただし待ち時間によってはさらにお時間がかかることがありますのでご了承ください。

糖尿病かどうかは、当日わかるのでしょうか?

多くの場合当日の検査でわかります。
ただし正常よりわずかに血糖値の場合、HbA1cのみが高い場合などは診断のためさらに詳しい検査(糖負荷テスト)が必要になる可能性があります。

妊娠中の血糖について相談できますか?

産科と連携の上当院で妊娠中の血糖管理を行います。食事指導や自己血糖測定指導、必要な場合にはインスリンを使用した血糖管理を行います。

糖尿病のお薬を飲み始めると、ずっと飲み続けないといけませんか?

生活習慣の改善などで急激に血糖値が改善した場合には糖尿病の薬を減量したり中止することがあります。
一度飲み始めたらずっとやめられないということではありませんが、薬で理想的な血糖値が維持できている場合、そのまま継続して飲んでいただくことが多いです(中止すると再度悪化することが多いため)。

循環器内科に関するよくあるご質問

循環器内科ではどのような病気を診るのでしょうか?

虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)、心不全、不整脈、高血圧症などの生活習慣病、心臓および血管に関係する疾患が対象です。

どのような症状で循環器科を受診することが多いのですか?

胸痛や息切れ、動悸、足の浮腫み、めまいや失神発作などで受診されることがおいです。症状はなくても検診で異常を指摘されて来られる方も少なくありません

胸痛の特徴はどんな感じですか?

「胸痛」といっっても症状は人それぞれです。前胸部の締めつけられるような痛み、圧迫感といった典型的な症状の方もいれば、背部や肩、奥歯が痛むという方もいますし、頸部のつっかえ感や、息苦しい感じを訴える方もおられます。

息切れ、呼吸困難の特徴は?

家事や階段の昇降などの日常生活内で大きく息をしないと息をするのが苦しく感じたり、ひどい場合には安静にしていても息苦しさを感じるようになります。心不全が原因となっている場合には、寝るより座ったりする方が症状が軽減するという特徴があります。また、心臓だけでなく肺の病気でも息苦しさを感じます。

動悸とはどのようなものですか?

自分の心臓の鼓動を強く感じたり、また脈拍が急に速くなったり、遅く感じたり、脈がばらばらになる、時々抜けるといった症状をかんじます。胸の違和感や痛みと表現する方もいらっしゃいます

検査はどのような種類がありますか?

当院では循環器の病気が疑われる場合は初診時に心電図と胸部のレントゲンを行います。診察後に必要があれば心エコー検査、24時間心電図検査や採血検査をうけていただきます

適度な運動を具体的に教えて下さい。

年齢によって若干強度は異なりますがウォーキングは十分適度な運動になります。1回:15分以上、30分~1時間をメドに、可能であれば週3回以上が望ましいです。(水中歩行やサイクリングで代用もよいと思います)

食塩はなぜわるいのですか?

食塩つまり塩化ナトリウムを過剰に摂取することで血中のナトリウムが増えると、体内の水分がたまりやすくなり、血圧が上がると考えられています。日本人の食塩摂取量は約11-12g/日とまだ多く、食塩感受性高血圧の患者が多いとされています(現在食塩感受性高血圧の明確な診断機銃はありません)。高血圧の予防と治療には1日6~7.5g以下に抑えることが望ましいとされています。

アルコールは飲んではいけないのですか?

循環器領域においてアルコールを、飲んではいけないということはありませんが、糖尿病や肝臓に病気がある方にはよくありませんし、過度な飲酒は血圧の上昇、心不全、不整脈の発症が増加するとの報告もあります。やはり「節度のある適切な飲酒」が望まれ、厚生労働省は「純アルコール換算20g/日」を推奨しています。これはおおよそ「ビール中瓶1本」「日本酒1合」「酎ハイ350ml1缶」に相当します。

コレステロール中性脂肪はどのくらいまで様子を見てよいのでしょうか?

コレステロールは主に肝臓で作られ細胞膜やホルモンの材料となり体にとっては必要なものです。ただし、コレステロールのうちLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が多すぎると、血管壁に沈着して動脈硬化の原因となります。中性脂肪も近年では心血管イベントとの密接な関係が報告されており、厳格なコントロールが推奨されています。まったくリスクがない方でもLDLが160を超えている方、中性脂肪が空腹時で150を超えている方は一度受診をお勧めします。

ご予約

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〒662-0971 兵庫県西宮市和上町1-35

駐車場・駐輪場について

  • スギ薬局隣に提携駐車場5台あり
  • 駐輪場は駅周囲駐輪場をご利用ください
診療時間
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-13:00
(受付9:15-12:30)
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(受付14:15-17:00)
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(隔週交代)

午前診 / 受付9:15-12:30 午後診 / 受付14:15-17:00

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● 糖尿病、甲状腺疾患、一般内科疾患(吉岡 和佳)
■ 循環器疾患、一般内科疾患(吉岡 慶)
注意事項
※木曜午前の吉岡慶診察は隔週となります
※木曜午後は吉岡和佳と吉岡慶が隔週で診察します